【美容室の頼み方】50代女性の薄毛悩みをカバーする「失敗しないオーダー」3つの伝え方
「美容室に行っても、なかなか理想のボリュームにならない」
「薄毛の悩みをどう伝えたらいいか分からず、結局いつもと同じ髪型に……」
「短くしたいけれど、おばさんっぽくならないか不安」
50代を過ぎ、髪のハリやコシが失われてくると、美容室への足が遠のいてしまう方も少なくありません。しかし、薄毛やペタンコ髪の悩みこそ、プロの技術で劇的に解消できるチャンスです。
理想のショートヘアを手に入れるために最も重要なのは、実はカットの技術以上に「カウンセリングでの伝え方」にあります。美容師さんにあなたの悩みを正しく理解してもらうことで、家でも再現できる「若見えスタイル」が完成します。
今回は、50代の女性が美容室で失敗しないための、具体的なオーダーのコツを3つに絞って詳しく解説します。
1. 悩みを「場所」で具体的に伝える
「全体的に薄くなった」と伝えるよりも、あなたが鏡を見た時に最も気になるポイントを具体的に指定しましょう。
「つむじの割れが気になる」:後頭部のボリュームを出すためのカットを提案してもらえます。
「前髪の地肌が透けて見える」:奥の方から前髪を持ってくる「厚めバング」の調整が可能になります。
「横のボリュームがなくて顔が寂しく見える」:ひし形シルエットを作るためのサイドの段差(レイヤー)を調整してくれます。
指で気になる部分を示しながら、「ここが一番ペタンコになりやすいんです」と伝えるだけで、美容師さんはその部分をカバーする技法を選んでくれます。
2. 「分け目を作りたくない」とハッキリリクエストする
50代のショートヘアにおいて、一番の敵は「固定された分け目」です。分け目があるだけで地肌が目立ち、老けた印象を与えてしまいます。
オーダーのセリフ例:「分け目が目立たないように、トップを短めにして動かせるようにしてください」
効果:トップに段差を入れることで髪が根元から立ち上がりやすくなり、手ぐしでどこからでも分けられるようになります。
また、分け目をなくすための「つむじ隠し」のカットは、絶壁頭をカバーして後頭部の形を綺麗に見せる効果もあります。
3. 「普段のお手入れ」の限界を正直に話す
どんなに素敵な髪型も、自宅で再現できなければ意味がありません。自分のライフスタイルに合わせてオーダーを調整しましょう。
「朝はドライヤーだけで済ませたい」:乾かすだけで形が決まる、再現性の高いグラデーションカットなどを提案してくれます。
「不器用なのでアイロンは使えない」:カットだけでボリュームを出すか、お手入れを楽にするためのポイントパーマを検討できます。
「白髪染めの頻度を減らしたい」:地肌の色に近い明るめのカラーやハイライトを入れることで、薄毛と白髪の両方を目立たなくするデザインを提案してもらえます。
失敗を防ぐためのプラスアルファのコツ
「なりたいイメージ」の画像を見せる
言葉だけで伝えるのは限界があります。スマートフォンで「50代 ショートヘア ボリューム」などと検索し、好きな雰囲気の画像を3枚ほど用意しましょう。「この写真の、トップのふんわり感が好きです」とポイントを絞って見せるのが正解です。
「NGな髪型」も伝える
「これだけは嫌だ」というポイントを伝えることも大切です。「襟足が短すぎるのは苦手」「顔まわりがスッキリしすぎるのは恥ずかしい」など、避けてほしいスタイルを先に共有しておくと、失敗のリスクがぐんと下がります。
仕上げに「乾かし方」をレクチャーしてもらう
カットが終わった後、美容師さんが乾かしている様子をよく観察してください。その際、「家でこのボリュームを出すには、どの方向にドライヤーを当てればいいですか?」と質問しましょう。プロのテクニックをその場で教わるのが、一番の近道です。
まとめ:信頼できるパートナーを見つけよう
美容師さんは、お客様の悩みを解決したいと考えている専門家です。50代の薄毛というデリケートな悩みも、恥ずかしがらずに共有することで、あなたをより魅力的に見せるための最高のアイデアを出してくれます。
「失敗しないオーダー」ができるようになれば、美容室へ行くのがもっと楽しくなり、新しい自分に出会う自信が湧いてくるはずです。
ふんわりと軽やかなショートヘアで、若々しくハツラツとした毎日を手に入れましょう。
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